2012年度修論中間発表会

　以下，概要と感想です。

「修士論文中間発表は，発表15分，質疑応答15分の計30分で行われました。発表に関しては，前日深夜まで修正を行うなどして，わかりやすい説明をすることを心がけて行うことができたと自己評価しています。発表後の質疑応答では，熱に関すること，加工に関すること，実験の方法に関すること，工具に関することなど多くの質問がありました。修士論文のまとめるにあたって，今回の中間発表での質疑応答の内容を踏まえて，今後の実験計画などを立てて，研究を進めていきたいと思います。」

　修士課程では，M2の春に中間発表および2月に最終発表を行います。その2回しか学内での研究発表の場がないため，念入りな準備をして行うことが求められています。