日本産業技術教育学会第30回関東支部大会(宇都宮)

 2018年12月9日(日)に宇都宮大学峰キャンパスで行われた,日本産業技術教育学会第30回関東支部大会(宇都宮)に参加しました。 

 本研究室からは,博士課程3年の小祝達朗さんと博士課程1年の渡津光司さん,修士1年の佐藤廉さんと本間琢也さんが発表しました。 


 今年最後の学会でした。学会初参加から1年経ち,少しずつですが他の人の発表内容を見学して,自分なりの意見を持てるようになってきたと思います。自分の発表にたくさんの質問や意見を頂けるような発表をできるように頑張りたいです。

【修士1年 本間琢也】


 以下,講演内容。(○:講演者)

10:40~11:40(第1会場)【比較研究】

A-2「米国と日本の技術者教育の比較を通した問題解決の捉え方」

○佐藤廉(東京学芸大(院)),大谷忠(東京学芸大)

14:10~15:10(第3会場)【カリキュラム①】

C-9「技術科金属加工学習における汎用的な能力の育成につながる技能学習の検討」

○小祝達朗(東京学芸大学(院)),大谷忠(東京学芸大),野崎英明(茨城大),坂本智(横浜国立大学)

C-12「技術科教科書分析を通した技術の概念の特徴と技術リテラシーの育成に向けた課題」

○本間琢也(東京学芸大学(院)),大谷忠(東京学芸大)

15:20~16:20(第2会場)【授業研究②】

B-15「ブロック型教材の視点から見たエネルギー変換に関する技術の学習の分析」

○渡津光司(東京学芸大(院)),大谷忠(東京学芸大)


(以下,発表者の様子です。順番に佐藤さん,小祝さん,本間さん,渡津さんです。)

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