令和4年度東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科合同ゼミナール

2022年10月9日（日）に，令和4年度東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科合同ゼミナールが開催されました。

合同ゼミナールは，博士課程1年と2年の学生が参加する，合同研究会です。午前に研究倫理や修了後の進路についての学習や，博士論文や論文投稿についてのワークショップを行い，午後には博士論文で取り組んでいる研究について，発表や研究指導が行われました。2年ぶりの対面実施で，東京学芸大学・大学院アクティブラーニングセンターが会場となりました。

本研究室からは，博士課程2年の大林要介さん，本間琢也さん，1年の田中若葉さんが出席しました。

以下，発表内容。

P58 「技術科教育における批判的思考に基づくガバナンス能力に関する研究」

大林要介

P61 「技術科教育における技術の概念の取り扱いと獲得に関する研究」

本間琢也

P65 「STEM人材の特徴から見た日本のSTEM教育に関する構造的研究」

田中若葉

活動報告